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介護崩壊を防ぐ 介護現場で求められるレスピレーター・マスクの導入

P2マスク

2月2日、東京都は、新型コロナウイルスに感染し死亡した人が23人にのぼったと発表しました。

一日の死亡者数としては過去最多です。

そしてこの半数にあたる12人の方が高齢者施設の入所者でした。

都の担当者はこうした介護施設内でのクラスター発生阻止を改めて強調しました。

施設等での感染を広げないことが重要だ

施設入所の高齢者が多数、とするテレビ朝日ニュースの記事

介護施設の感染症対策 6割が不安とも

介護系の動画やSNSメディア、コミュニティを運営する株式会社カイゴメディアは運営するツイッターアカウント「ケアきょう/介護ニュース」の2月1日の発信で、2021年1月に調査した「新型コロナウイルスに関する介護事業所への影響」について発表しました。

これによると勤務している介護施設内で「新型コロナウイルスの感染者が出た」が15.5%、「濃厚接触者が出た」が17.5%、と新型コロナウイルス対応経験ありと回答した人が3割以上に上りました。

また勤務する介護施設の感染症対策は十分か、という質問に対しては、「全く対策できていない」、「不十分だと思う」と回答した人が6割にも上りました。

株式会社カイゴメディアの調査についての記事

飛沫・接触感染対策の徹底

神奈川県が2020年10月に発表した「実例検証による施設内におけるクラスター対策の報告」では、クラスター事例の対策課題として、飛沫による防護が不十分であったケースがいくつか挙げられています。

課題の解決策として、「飛沫・接触感染対策の徹底」が挙げられ、疑似症・陽性者に接する際は、医療用マスクを含む個人用防護具(PPE)の使用が神奈川コロナクラスター対策チーム「C-CAT」より指導されている旨、記載があります。

「実例検証による施設内におけるクラスター対策の報告」

ヨーロッパで広がるFFP2レスピレーター・マスクの着用義務化の流れ。

介護施設で拡大しつつある国内の新型コロナウイルス感染、そして高い死亡率。

医療現場のみならず、介護の現場でも今こそレスピレーター・マスクを導入することが必要なのではないでしょうか。

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