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FFP2レスピレーター・マスク着用義務化をヨーロッパの航空各社が次々と発表

P2マスク

ドイツ、オーストリア、そしてフランスを中心に進む各国内のFFP2レスピレーター・マスク(認証付き高性能マスク)の義務化および推奨の流れを受け、各国の航空会社が機内でのFFP2レスピレーター・マスク着用の義務化を発表しました。

オーストリア航空はレスピレーター・マスクのみ許可

すでに機内でのマスク着用を義務化していたオーストリア航空では、1月25日より着用するマスクの性能をFFP2などの認証を受けたレスピレーター・マスクに限定しました。

サージカルマスク(医療用不織布マスク)を含め一般不織布マスク、布マスクの着用は許可されません。

政府も国内全土でのFFP2または同等のレスピレーター・マスクの着用義務化を同1月25日より開始しています。

オーストリア航空の最高執行責任者、イェンス・リッター氏は「FFP2マスクはすぐに空の旅のお供として基本装備になるだろう」と声明しています。

※ FFP2はヨーロッパにおけるレスピレーター・マスクの規格、アメリカのN95、オーストラリアのP2と同等の規格、性能となります。

レスピレーター・マスク着用必須への変更を伝える1月23日のオーストリア航空のフェイスブック

ルフトハンザ航空は2月1日より

ドイツのルフトハンザ航空も2月1日よりFFP2または同等のレスピレーター・マスク、またはサージカルマスクの着用義務化となる旨を1月22日に発表しました。

ドイツでは世界に先駆け1月18日より、バイエルン州で全州民にFFP2レスピレーター・マスクの着用を義務付けていました。

ルフトハンザ航空のwebページ

エールフランス航空も機内着用マスクを性能指定

医療用マスクの国民への使用勧告の方針を固めているフランスでもエールフランス航空が機内で着用するマスクについて、すでにサージカルマスクあるいはFFP1、FFP2、FFP3性能のレスピレーター・マスクと指定をしています。

エールフランス航空のwebページ

今、世界でマスクの性能について見直す動きが加速しており、FFP2レスピレーター・マスク、P2レスピレーター・マスク、N95レスピレーター・マスクの需要が急速に高まっています。